第4回は、アナウンサー体験です。エフエムラジオ立川株式会社協力のもと、「アナウンサーのお仕事体験」として令和7年4月26日(土)に開催した立飛グループ創立100周年記念事業「Aloha Hawaiian Festival 2025」のラジオCMナレーション収録体験・同イベントのMC体験を実施。体験を通じて、アナウンサーの仕事に求められるスキルや、ラジオCMの制作過程を学ぶことができます。また、人前で話す自信を育み、円滑なコミュニケーション能力の向上を目指します。


ラジオCMナレーション収録体験コースは、事前申し込みいただいた立川市内の小学校に通う5年生~6年生の児童6名が参加し、FMたちかわでのラジオCMナレーション収録に挑戦しました。
初回の腹式呼吸・発声練習では緊張していたものの、収録スタジオにはいり、原稿を受け取ると気持ちも上がり笑顔が見られ、真剣な表情に変わりました。
収録当日は、保護者が見守るなか、自分の声がヘッドフォンから聞こえてくることに違和感を覚えつつも、講師の方からアナウンサーの仕事に求められるスキルや、ラジオCMの制作過程を学び、自宅で復習や原稿の音読を沢山した成果を感じられました。
収録されたCMは、FMたちかわ 毎週木曜日 17:00より講師の中村 由紀がパーソナリティを務める生放送番組「パークサイド・スクエア」にて放送されました。


イベントMC体験コースは、事前申し込みいただいた立川市内の小学校に通う5年生~6年生の児童6名が参加し、令和7年4月26日(土)に開催した立飛グループ創立100周年記念事業「Aloha Hawaiian Festival 2025」にてイベントステージの司会進行に挑戦しました。
初回の腹式呼吸・発声練習ではハワイ語の発音に苦戦していたものの、講師よりイベント出演者の想いや司会者の心構えを聞くと、細かな発音方法や言葉の意味などを調べるなど、積極的に学ぶ姿勢がみられました。
イベント当日は、大勢の観衆が見守るなかステージ上で堂々と元気いっぱいに司会進行をしており、また参加者同士でアドバイスや励ましの言葉を掛け合うなど、人前で話す自信・円滑なコミュニケーション能力が育まれていることを感じられました。

