TACHIHI
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2025.07.30 プレスリリース お知らせ イベント
100 YEARS 2024 TACHIHI
株式会社立飛ホールディングス

立飛グループ創立100周年記念事業
「立川立飛歌舞伎特別公演」開催のお知らせ

 株式会社立飛ホールディングス(本社:東京都立川市、代表取締役社長:村山正道)は「立川立飛歌舞伎特別公演」を令和7年10月23日(木)から26日(日)までの4日間、立川ステージガーデンにて開催いたします。本イベントは立飛グループ創立100周年記念事業の一環として、立川で一流の芸能を楽しんでいただき、立川のまちを世界に誇る芸術都市にするとの思いで企画し、一昨年、昨年に引き続き3回目の開催となります。
 
 本公演も、歌舞伎界を代表する名だたる俳優たちが出演し、立川でしか味わえない特別な舞台をお届けします。本年は尾上右近が本公演に初出演し、市川中車、中村壱太郎が昨年に引き続き出演、また2023年振りに市川團子が、再び出演いたします。

【公演の見どころ】 

本公演では、『連獅子』と『新説 小栗判官』の二作品が上演されます。
『連獅子』は、能の「石橋」をもとに親子の情愛を描いた人気舞踊。獅子はわが子を谷底に落とし、這い上がってきた強い子だけを育てるという“子落としの伝説“を踊りで描きます。親獅子の精を尾上右近、仔獅子の精を藤間勘十郎の長男、藤間康詞が勤めます。
『新説 小栗判官』は、浄瑠璃や歌舞伎で数多くの作品に描かれてきた題材。今回は三代目市川猿之助(二世市川猿翁)により復活上演された 『當世流小栗判官』をもとに、藤間勘十郎が脚本・演出・振付を手がけて新たな作品としてお届けします。市川團子が小栗判官と浪七の二役を、中村壱太郎が照手姫、尾上右近が万長娘お駒と素戔嗚尊の二役、市川中車が横山大膳を勤めます。さらに、中村壱太郎、尾上右近、市川團子の三名が宙乗りを披露し、舞台を盛り上げます。

【公演概要】※別紙(PDF)参照

公演名称
立飛グループ創立100周年記念事業 立川立飛歌舞伎特別公演
開催日時
令和7年10月
23日(木)13時開演
24日(金)13時開演
25日(土)11時開演、17時開演
26日(日)13時開演
*開場時間はいずれも開演1時間前
会場
立川ステージガーデン(JR立川駅徒歩8分/東京都立川市緑町3-3 N1)
出演者
市川 中車、中村 壱太郎、尾上 右近、市川 團子、市川 猿弥、市川 笑也、
市川 笑三郎、市川 青虎、藤間 康詞
主催
株式会社立飛ホールディングス
製作
松竹株式会社
制作
株式会社アロープロモーション
企画
株式会社第一通信社
後援
東京都、立川市、立川商工会議所、立川市商店街振興組合連合会、立川市自治会連合会、
一般社団法人立川観光コンベンション協会、一般社団法人たちきたエリアマネジメント、
エフエムたちかわ
協力
公益財団法人立川市地域文化振興財団、株式会社三越伊勢丹 伊勢丹立川店、
学校法人みんなのひろば ふじようちえん、株式会社壽屋

イベント公式サイトhttps://tachihi100.jp/kabuki2025/

本公演は、立飛グループ創立100周年を記念し、地域の皆様に感謝を込めてお届けする特別なイベントです。日本の伝統文化である歌舞伎を通じて、立川の文化振興に貢献してまいります。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

<株式会社立飛ホールディングス>
 立飛ホールディングスは東京都立川市のほぼ中央に位置し、立川飛行機を前身とする不動産(賃貸・開発)会社です。グループが所有する約98万㎡の土地を社会資本財と考え、「ららぽーと立川立飛」や「アリーナ立川立飛」、ウェルビーイングをテーマとした複合施設「GREEN SPRINGS」など多くの開発を手掛けてきました。2023年には東京・立川から日本の魅力を世界へ発信する新施設「オーベルジュ ときと」を開業、そしてフィギュアスケーターの浅田真央さんと共に「MAO RINK PROJECT」を始動させ、2024年11月「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」をオープンしました。 立川と共に歩む企業として、芸術・文化・スポーツ等の分野で地域社会に貢献するまちづくりに取り組んでおります。

■本件に関するお問い合わせ

株式会社立飛ホールディングス
100周年事業事務局
info100@tachihi.co.jp

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