
立飛ホールディングスが世界最大級のユース・バレエ・コンペティション
「Youth Grand Prix 2026 Japan」を東京・立川に招致
特別協賛決定!

株式会社立飛ホールディングス(本社:東京都立川市 代表取締役社長:村山 正道)は、令和7年10月に開催する世界最大級のユース・バレエ・コンペティション「Youth Grand Prix 2026 Japan」を東京・立川ステージガーデンに招致し、同大会へ特別協賛する運びとなりました。
YAGP は 1999 年に創設された国際バレエコンクールであり、毎年世界各地から 1 万人を超える若きダンサーたちが参加する世界最大のコンペティションです。
将来のバレエ界を担う才能の発掘と育成を目的としており、バレエ業界最大のグローバルダンスネットワークとして機能しております。各国で行われる予選では、バレエ界をリードする世界有数のバレエ学校の校長らが審査を務め、アメリカで行われる世界決選進出を目指して熱戦が繰り広げられます。
本大会の東京・立川招致は、当社とYAGP/YGP Japanおよび一般財団法人熊川財団の協力により実現したものであり、多摩地域を芸術・文化・スポーツの発信拠点とする当社の取り組みの一環として実施いたしました。
会場となる「TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)」は、立川駅北側の大型複合施設「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」内にある多摩地区最大の多機能ホールです。このたびの同大会開催により、国内外からの観客・関係者が集うことで、立川の街と多摩エリアのさらなる活性化を目指します。
また、今回の特別協賛は、世界に挑戦する若きダンサーたちを応援するとともに、“本物”の芸術・文化に触れる機会を地域の皆さまにお届けしたいという思いに基づいています。
【開催概要(予定)】
- 大会名
- 立飛グループpresents Youth Grand Prix 2026 Japan Competition
- 日程
- 2025年10月4日(土)〜10日(金)
- 会場
- TACHIKAWA STAGE GARDEN(東京都立川市GREEN SPRINGS内)
- 主催
- YAGP、YGPJapan事務局、一般財団法人熊川財団
- 特別協賛
- 株式会社立飛ホールディングス
- 協力
- Bunkamura
- 後援
- 文化庁
- 内容
- クラシック審査・コンテンポラリー審査、ワークショップ
【コメント】
Youth America Grand Prix 共同創設者
ラリッサ&ゲナディ・サヴェリエフ
「立飛グループの掲げるスローガンとYGPの理念の共鳴から、今年度は東京・立川での開催が叶い、とても嬉しく思います。今年もまた夢を持った日本の若きダンサーのみなさんに会えること、そして素晴らしい 舞台で輝くことを願っています。」

株式会社立飛ホールディングス
代表取締役社長 村山 正道
「立川を“文化と芸術の街”として育てていく私たちにとって、世界的な舞台芸術イベントであるYGPを共に開催できることは大きな誇りです。未来の才能を地域全体で応援したいと思います。」

<株式会社立飛ホールディングス>
立飛ホールディングスは東京都立川市のほぼ中央に位置し、立川飛行機を前身とする不動産(賃貸・開発)会社です。グループが所有する約98万㎡の土地を社会資本財と考え、「ららぽーと立川立飛」や「アリーナ立川立飛」、ウェルビーイングをテーマとした複合施設「GREEN SPRINGS」など多くの開発を手掛けてきました。2023年には東京・立川から日本の魅力を世界へ発信する新施設「オーベルジュ ときと」を開業、そしてフィギュアスケーターの浅田真央さんと共に「MAO RINK PROJECT」を始動させ、2024年11月「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」をオープンしました。 立川と共に歩む企業として、芸術・文化・スポーツ等の分野で地域社会に貢献するまちづくりに取り組んでおります。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社立飛ホールディングス
地域貢献推進室
担当:後藤・佐伯
E-mail:event@tachihi.co.jp