
将棋界を牽引してきた50歳以上の棋士による公式戦 第3回達人戦立川立飛杯 特別協賛のお知らせ
株式会社立飛ホールディングス(本社:東京都立川市 代表取締役社長:村山 正道)は、「第3回達人戦立川立飛杯」の開催が決定したことから、本棋戦に特別協賛することとなりましたのでお知らせいたします。
芸術・文化・スポーツ等の分野で地域社会に貢献するまちづくりに取り組んでいる弊社は、日本の伝統文化の1つである「将棋」を軸とした本棋戦および付随するイベントを通じて、より一層、立川の地域発展に貢献することを目的として、本棋戦に特別協賛いたします。

【「第3回達人戦立川立飛杯」概要】
主催:公益社団法人日本将棋連盟
特別協賛:株式会社立飛ホールディングス
協賛:トヨタS&D西東京株式会社
本戦開催場所:「TACHIKAWA STAGE GARDEN」(東京都立川市緑町3−3N1)
12月6日(土) 準々決勝 12月7日(日)準決勝・決勝は上記の会場にて開催いたします。
≪棋戦詳細≫
参加資格: 満50歳以上の棋士(第3回は2025年4月1日付)
棋戦形式: トーナメント制
・ 予選: 2025年6月上旬~10月中旬
持ち時間1時間(チェスクロック使用)切れたら一手60秒未満
本戦シートを除く棋士か4組に分かれ、本戦進出4枠を争う
・ 本戦:2025年12月6・7日(土・日)
持ち時間30分(チェスクロック使用)切れたら一手30秒未満
本戦シート4名と予選通過4名により実施、公開対局て行う
【第3回達人戦立川立飛杯 本戦シード】
・前回優勝者(丸山忠久九段)
・前回準優勝(行方尚史九段)
・永世称号襲位者(谷川浩司十七世名人)
・永世称号資格保持者のうち席次1位(羽生善治九段)
以上4名




<達人戦とは?>
達人戦は、将棋界を牽引してきた50歳以上の棋士による公式戦です。棋戦のみならず、立川に人が集まり、将棋を通じた子供の教育など地域貢献に繋がることを目指し、同連盟と㈱立飛ホールディンスが2023年、ともに創設した棋戦です。
<株式会社立飛ホールディングス>
立飛ホールディングスは東京都立川市のほぼ中央に位置し、立川飛行機を前身とする不動産(賃貸・開発)会社です。グループが所有する約98万㎡の土地を社会資本財と考え、「ららぽーと立川立飛」や「アリーナ立川立飛」、ウェルビーイングをテーマとした複合施設「GREEN SPRINGS」など多くの開発を手掛けてきました。2023年には東京・立川から日本の魅力を世界へ発信する新施設「オーベルジュ ときと」を開業、そしてフィギュアスケーターの浅田真央さんと共に「MAO RINK PROJECT」を始動させ、2024年11月に「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」を開業いたしました。立川と共に歩む企業として、芸術・文化・スポーツ等の分野で地域社会に貢献するまちづくりに取り組んでおります。
以上
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社立飛ホールディングス
担 当:広報部 梶塚
TEL:042-536-1111(代表)
FAX:042-536-0071
E-mail:general@tachihi.co.jp