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フェンシング女子サーブル日本代表 江村美咲選手
世界選手権優勝報告会並びに褒賞金贈呈式を実施しました

2023.08.04

お知らせ

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令和5年8月4日
株式会社立飛ホールディングス

フェンシング女子サーブル日本代表 江村美咲選手
世界選手権優勝報告会並びに褒賞金贈呈式を実施しました

 2023年8月3日、株式会社立飛ホールディングス(本社:東京都立川市 代表取締役社長:村山 正道)は、フェンシング女子サーブル日本代表 江村美咲選手が、イタリア・ミラノで行われた世界選手権女子サーブル個人において優勝し、男女通じて日本フェンシング界史上初の世界選手権個人戦2連覇を成し遂げたことに対し、褒賞金の贈呈、優勝報告会を行いました。

褒賞金贈呈式

【贈呈式・優勝報告会概要】
日時 2023年8月3日(木)10時00分~
会場 株式会社立飛ホールディングス本社
東京都立川市栄町六丁目1番地 立飛ビル3号館
出席者 (1)江村美咲
(2)村山正道(株式会社立飛ホールディングス 代表取締役社長)
プログラム ・褒賞金贈呈
・フォトセッション
・優勝報告会
・取材

 当日は、立飛ホールディングスから江村美咲選手へ褒賞金500万円の目録を贈呈し、優勝報告会では江村美咲選手から世界選手権イタリア・ミラノ大会において金メダル獲得という結果をご報告しました。
 昨年の世界選手権で優勝してから怪我や不調が続き、自分の弱さやプレッシャーを乗り越え達成した2連覇について、「去年とは違う挑戦のなかで結果を残すことができた価値のある大会だった。」と心境を語りました。また、褒賞金の使い道については、「自分は特に欲しいものがないので、家族にお礼がしたい。」と笑顔で答えました。

♦江村美咲選手プロフィール
フェンシング日本代表の選手であった両親の影響を受け、小学校3年生の時に競技を開始しました。170cmという高身長から繰り出す、多彩な攻撃が持ち味の選手で、2022年W杯チュニジア大会・世界選手権エジプト大会で日本女子個人史上初の金メダルを獲得。さらに、2023年世界選手権ミラノ大会での金メダルを獲得は、男女通じて日本フェンシング界史上初の世界選手権個人戦2連覇となり、パリ五輪の金メダル候補として今後さらなる活躍が期待されます。

所  属:株式会社立飛ホールディングス
種  目:フェンシング女子サーブル
生年月日:1998年11月20日(24歳)
出 身 校:大原学園高、中央大学
主要経歴:
ユースオリンピック競技大会(南京/2014)ミックス団体金メダル
アジア選手権大会(水原/2014)個人銀メダル
アジア選手権大会(香港/2017)個人銅メダル
ユニバーシアード競技大会(台北/2017)団体金メダル・個人銅メダル
ワールドカップ大会(ボルチモア/2018)個人銀メダル
ワールドカップ大会(アテネ/2020)個人銅メダル
ワールドカップ大会 (チュニジア/2022)日本女子個人史上初の金メダル・団体銀メダル
グランプリ (イタリア/2022)個人銅メダル
アジア選手権 (ソウル/2022)個人、団体ともに銀メダル
世界選手権 (エジプト/2022)日本女子個人史上初の金メダル・団体初の銅メダル
ワールドカップ大会 (チュニジア/2023)個人銅メダル
ワールドカップ大会(ウズベキスタン/2023)個人銅メダル
ワールドカップ大会 (韓国/2023)個人銅メダル
アジア選手権 (中国/2023)団体銅メダル
世界選手権 (ミラノ/2023)個人金メダル

<株式会社立飛ホールディングス>
 立飛ホールディングスは東京都立川市のほぼ中央に位置し、立川飛行機を前身とする不動産(賃貸・開発)会社です。グループが所有する約98万m2の土地を社会資本財と考え、「ららぽーと立川立飛」や「アリーナ立川立飛」、ウェルビーイングをテーマとした複合施設「GREEN SPRINGS」など多くの開発を手掛けてきました。2023年には東京・立川から日本の魅力を世界へ発信する新施設「オーベルジュ ときと」を開業、そしてフィギュアスケーターの浅田真央さんと共に「MAO RINK PROJECT」を始動させました。
立川と共に歩む企業として、芸術・文化・スポーツ等の分野で地域社会に貢献するまちづくりに取り組んでおります。

以上

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社立飛ホールディングス
担 当:広報部 福島
TEL:042-536-1111
FAX:042-536-0071
E-mail:general@tachihi.co.jp