株式会社立飛ホールディングス（本社：東京都立川市、代表取締役社長：村山 正道）のグループ会社である株式会社立飛ホスピタリティマネジメントが運営する立飛麦酒醸造所（立飛ブルワリー）の製造するビール３種が、世界的なビール品評会「ワールド ビア アワード2022」にて受賞しました。

毎年イギリスで行われる、世界標準として認識されているスタイルに基づいて出品されたビールをブラインドテイスティングで評価し、3つのラウンドを経て10のカテゴリーごとの「ワールドベストビール」を決定するコンペティションです。

今回は50ヶ国以上の国から、3,200以上のビールが出品されたなか、「ワールドベストビール（世界一）」には届かなかったものの、出品したスタイルのCountry Winner、いわば日本代表のメダルを受賞することができました。
特に、国内のみならず海外でも多くの醸造所で造られているペールエール部門は競争率もかなり高い部門であり、そのなかで受賞できたというのはとても栄誉なことです。
昨年はJapan Great Beer Awards2021という国内品評会でも2つのビールが受賞し、開業から約8カ月で計5つの銘柄のビールがAwardを受賞したことになります。

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