株式会社立飛ホールディングス（本社：東京都立川市、代表取締役社長：村山 正道）は、次世代を担う地域の子供たちに様々な体験の機会をつくる取り組みとして、「とびたち∞ひろがるプロジェクト」を始動いたしました。本プロジェクト第1弾として、立飛グループが毎年立川市内の公立小学校に入学する新一年生へお祝いとして贈呈している「立飛オリジナル自由帳」のデザインを考えるワークショップ型のお仕事体験を、令和5年8月22日に開催しました。
　この度、ご参加いただいた小学生がデザインした自由帳が完成し、立川市 教育委員会 教育長へ自由帳を贈呈するセレモニーを実施いたしましたのでお知らせいたします。

　立川市内の小学校に通う4年生～6年生の児童9名が参加し、4つのグループに分かれて自由帳の表紙、裏表紙、ぬりえ(2ページ)のデザインを考案しました。

　ワークショップの様子はこちらをご覧ください。
https://www.tachihi.co.jp/2023/09/01/tobitachi-project01/

・自分の考えたデザインが自由帳に描いてあって嬉しいです。(4年生)
・新一年生がどんな気持ちで受け取るかを考えながらデザインしました。そして、立飛が100周年ということを記念してデザインしました。(6年生)
・来年一年生になる皆さんがこの自由帳を使って少しでも笑顔で学校生活を楽しめたら嬉しいです。(6年生)

毎年新一年生はこの自由帳を楽しみにしていますし、この自由帳は楽しい学校生活を送ることができる一つのアイテムだと思います。今年はさらに、皆さんがデザインしてくれた楽しい絵を表紙や裏表紙に飾ってくださっています。今年の一年生も非常に喜んでくれると思います。
ワークショップに参加した皆さんのアイディアがこのようなかたちになりました。本当にありがとうございます。皆さんも4月には進学、進級すると思いますが、また新たなステージで頑張ってください。

立飛グループは、今後も「とびたち∞ひろがるプロジェクト」を通じて、立川に住む子供たちが様々な体験を経て成長できること、そして立川が子育てにもより良いまちとして認知されるよう、取り組みを進めてまいります。

以上