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立飛グループが経営統合を完了し 不動産の有効利用を加速

2012.11.13

プレスリリース

平成24年11月13日
株式会社 立飛ホールディングス

1. 立飛グループ(中核企業:株式会社立飛ホールディングス)の経営統合の完了
株式会社立飛ホールディングス(本社:東京都立川市、代表取締役社長:村山 正道)は、平成24年1月11日まで東京証券取引所市場第二部に上場しておりました立飛企業株式会社及び新立川航空機株式会社をマネジメント・バイアウト(以下、「MBO」といいます。)の手法で傘下に収めましたが、その後の経営統合(グループ内組織再編行為)が平成24年11月1日に完了いたしました。

 

2. 不動産の一体開発の始動
MBOの目的の一つが、従来上場2社の所有となっていた不動産を一体的に開発し、地域経済に貢献することとしておりましたが、上記経営統合を経て、一体開発の検討、交渉を開始いたしました。

 

3. 大型商業施設の誘致

 

上記不動産の一体開発推進の第一弾として、多摩都市モノレール立飛駅南東側に大型商業施設を誘致すべく、大要以下のとおり進めております。 詳細につきましては、固まり次第、改めてお知らせいたします。

  1. 三井不動産株式会社様と当社グループにおいて、本事業を共同事業と位置付け、基本協定書を締結し、計画に着手いたしました。
  2. 本計画案件は「ららぽーと」業態を想定しております。
  3. 計画スペックは、敷地面積約2万8千坪、売り場面積約1万8千坪で、駐車場として、3千2百台規模を想定しております。
  4. 本計画の開業時期は、2015年(平成27年)春を予定しております。

その他の有効活用案件につきましても、随時検討内容をお知らせいたします。

以上

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社立飛ホールディングス
担当:財務広報企画部 取締役部長 美馬 愼一郎
TEL:042-536-1111 FAX:042-536-0061
E-mail:mima@tachihi.co.jp